国際消費者機構(CI)が提唱するWCRD(世界消費者権利の日)2023年のテーマは 「クリーンエネルギーへの移行に向けて消費者の力の拡大を!」です。
3月15日会員向けセミナーでは「みんなで学ぶクリーンエネルギーと地球温暖化〜その現状と対策」と題して、クリーンエネルギーとそれを取り巻く地球温暖化やエネルギー問題について学びました。、
ロシアのウクライナ侵攻から1年余が経過し、急速な円安も影響して、日本ではエネルギー価格が高騰、消費生活を圧迫しています。一方、世界中で頻発する異常気象の主要因である、地球温暖化問題を解決するために、温室効果ガスの削減、カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現が喫緊の課題です。
国連SDGs7番目の目標でも掲げられている「クリーンエネルギー」の定義や役割を理解するため、国内外のエネルギーの現状と対策に関する講演を聴講後、講師と参加した会員との活発な質疑を行い、私たち消費者ができることを一緒に考える機会を持ちました。
(NPO法人消費者ネットジャパン理事 大西慧子)
⭐️ 2023年WCRDのテーマについての概要2023 WCRD
3月15日会員向けセミナーでは「みんなで学ぶクリーンエネルギーと地球温暖化〜その現状と対策」と題して、クリーンエネルギーとそれを取り巻く地球温暖化やエネルギー問題について学びました。、
ロシアのウクライナ侵攻から1年余が経過し、急速な円安も影響して、日本ではエネルギー価格が高騰、消費生活を圧迫しています。一方、世界中で頻発する異常気象の主要因である、地球温暖化問題を解決するために、温室効果ガスの削減、カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現が喫緊の課題です。
国連SDGs7番目の目標でも掲げられている「クリーンエネルギー」の定義や役割を理解するため、国内外のエネルギーの現状と対策に関する講演を聴講後、講師と参加した会員との活発な質疑を行い、私たち消費者ができることを一緒に考える機会を持ちました。
(NPO法人消費者ネットジャパン理事 大西慧子)
⭐️ 2023年WCRDのテーマについての概要2023 WCRD